2020.12.3 (Thu) 4 (Fri) 5 (Sat)

知も、テロワール（地）が生むものです。

ヴィラ全15室オープン・ハウス、
15の棚の15の現代作家展。
見る、聴く、手を動かす、語り合う、
初冬の知の収穫祭です。

アートビオトープ スイートヴィラのオープンを記念して、スイートヴィラ内のミニギャラリー「燦架」での展覧会「ゲーテの目、あるいは舞踊する庭」をご紹介いたします。会期中は坂 茂氏の設計によるスイートヴィラ全15室と水庭を開放いたします。
スイートヴィラ全室での「ゲーテの目、あるいは舞踊する庭」公開は、今回が最初で最後の機会となります。

また2008年より開催してまいりましたオープンカレッジ「山のシューレ」をここに重ね、ライブラリーラウンジの陶壁を手掛けた陶芸家・近藤高弘氏と東京都庭園美術館館長の樋田豊次郎氏、武蔵野美術大学教授の新見隆氏によるサロントーク（12月3日）や、ガラス作家の高橋禎彦氏（12月4・5日）やインディゴアーティストのTatz Miki氏のワークショップ（12月5日）、レジデンス中庭では本の支援や古本の販売、マルシェも予定しています。

詳細やお申込みについては以下のリンクよりご覧ください。
https://www.schuleimberg.com/