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横沢を流れる「二會川（ふたあいがわ）」、二期倶楽部庭内のツリーハウス「木階（もっかい）」を命名頂いた詩人の高橋睦郎氏が、詩集『深きより　二十七の聲（こえ）』の成果により、幅広い芸術分野を対象に優れた成果を顕彰する「第63回毎日芸術賞」（2021年度）を受賞されました。
アートビオトープ那須レジデンスの一部客室内に、高橋氏が滞在中に描かれたデッサンを展示しているほか、本棚にも二期倶楽部滞在中に編まれた句集『那須いつも』や、氏の詩集などの著作を設置しています。
数々の作品が生まれた横沢の地で、高橋氏の世界に触れてみてはいかがでしょうか。